保険を安くする。別にいいけどタチが悪いのは…

保険料を安くする。それは今、記事を読んでいるあなたも簡単に出来ます。

保障内容を低くすればいいだけだから。

各社の見積もりを取ればいいだけだから。

経済的な理由で保険料を下げたい。でも保障は欲しい。

それは仕方がないことなのでイイと思います!

でも僕がタチが悪いと思っているのが、、、、、

保険ショップの見直し方。(主にショップっていうだけで、ほとんどの保険屋)

「この会社よりも保障内容が良くて安くなります。」

って見直しをして、

10,000円の保険料が5,000円に!

保険の原理原則を聞いてからその判断をするのはイイ。

でもね

例えば30年間この保険に入るとして

5,000円×30年=1,800,000円

病気にならなかったら、死ななかったら、

こんなにも払うって聞いて保険入りました?

何もなかった時はいくらお金が返ってきますか?

聞いてから入りました?

生命保険は金融商品です。

生命保険とは、

「人の生死や健康状態に関して、不測の事態が起きた際の金銭的負担を軽減する機能を強く有した金融商品」

っていうのが原理原則。

不測の事態の時にお金が出てくるのは当たり前。

そして、不測の事態が起きなかった時はいくら返ってくるか?もメチャクチャ大事です。

だって保険はお守りでも何でもなくて金融商品やから!

この原理原則を知らずに(担当が教えてくれなかったが正解)保険に入った人。

見直した人。

すぐに正しい見直しをしましょう。

お気軽にお問合せください。